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木曽全山を鎮座する守護神・護山神社

御神木が木曽の山々から切り出される歴史は700年近く続いており、現在は長野県の上松町と岐阜県の中津川市付知峡から出ています。



その表木曽、裏木曽全山を鎮座する “ 守護神 ” が 『 護山神社 』 です。

御神木

御樋代木(みひしろぎ)を御神木と称し、地域では地域ぐるみで御神木祭を盛大に行って、御樋代奉曳式(みひしろほうえいしき)の開始を祝います。






御樋代とは…

御神体を納める最も申請な御器のことです。その御樋代を奉製する御用材を御樋代木といい、一般的には御神木と称されています。

 

伐り出された御神木は、県内各地の奉祝奉送迎を受けながら、愛知県側と岐阜県側を通り、三重県桑名市で合流した後、神宮へ奉搬されます。

その奉送迎のスタートをきるのが 「 岐阜県中津川市付知町地区 」 です。

▽平成17年6月6日〜7日に行われた様子です。

 

 

 


 

 

 


 

[岐阜]→[愛知]→[三重]へと数年かけ奉搬され、御神木が留め置かれる地域では付知町のように奉迎送の行事が盛大に催される。

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